延長になったことについてお詫びはしてたけど、効果が出ているといった話をしばらくしてからだったので、お詫び感が低くなっていたわ。
( プロンプター?だかへの視線の向け方はうまくなってましたけどぉ。)
飲食店の時短で感染者数を8割減らしたといっても、2か月も掛かっているわけで、対策の有効性の評価は、日数を考慮したものでなければならないわ。
期間を決めても成果主義のようにはなっていないので、日にちが経過するのを待つだけになってしまうようね。
期間内に結果を出すためには、有効な対策自体が重要で、不十分が見て取れたなら必死に強化がなされるということでなければ期間内に成し遂げることはできないのよ。
下げ止まりになってすぐに対策を強化しないのでは、様々な犠牲を軽視し時間を徒過したものと言わざるをえないの。
感染者数を8割減らしたといっても、国民の様々な犠牲が大きくなってしまっていては失策なのに、自助好き・自己責任好きらしい政府は、自分たちのことでは、切迫感のないマイペースな甘い取り組みで成果達成にするんだわ。
2ヶ月 ( 勝負の3週間からだと3ヶ月 ) でも達成できない政府ではなく、2週間でも結果を出せる政府を選びたいところなんですけどぉ~。
長引いたことの迷惑料だか協力金10万円で、意味がない人も含めて全国民に2週間 セルフ・ロックダウンをお願いすればいいのに。
日本列島改造10万円論よ。
5人以上集まることなどについては、一回につき財産の99%を国に納めることを条件とした許可制にするの。
あたしが権力者じゃなくて良かったわね。
あまり関係無さそうでも一緒にロックダウンして、少しでも漏れを無くすのは意味があるし、全面的にすることで一体感が生まれ、協調による効果が高まると主張しとくわ。
素人見解として、春の嵐みたいなのは、( ウイルスの濃厚な空気を薄めやすいのかもしれないですけど、ほこりにまみれて目に入ったりもして ) 想定外の距離で 感染症を伝染させる面もありそうなんですけど。