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真榊奉納を踏襲したということは、都合良く 前例に囚われ 、あべな義による偉さ の強化を図ったと評価せざるをえないだろう 。

 

法律の専門家でもないので、ただの個人的な思考として述べる。

 

真榊奉納は宗教行為であり、国の行為としては憲法違反である。

 

大臣在任期間中に私人と公人の立場を使い分けることは、脱法行為として ( 憲法尊重擁護義務からも ) 許されないと解すべきである。

 

世俗的な行事のように思われることでも、宗教上の儀式にのっとった行事に 大臣が関わるようなことは、憲法違反と捉えられるべきである。

 

ただ、道義上あるいは外交上認める必要がある ( 親族や外交儀礼に関わる ) ような宗教儀式に参列することは、禁じられていないのだろう。

 

 

奉納での大臣の肩書使用も許されるべきではないし、必要もなく、制約を受ける立場では控えるのが当然である。

 

単純なミスでなければ 政治的意図があることは明らかであり、言い逃れはできない。

 

国民のためにではなく、特定の勢力のために働いたとの評価が妥当である。

 

また、桜を見る会の招待状が悪用された例のように、内閣総理大臣の肩書には、使用先が 国と結び付きがあって 特別な存在である信用できると 他者から受けとめられたり、国との結び付きが喧伝されたりするおそれもあることが露呈したのは、最近のことだろう。