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新内閣でこれまでと違う取り組みがなされても、予め前内閣の下で政治的多数を得ているからそのまま通るといようなことだと、民主政的に問題があるだろう。

 

もっとも若干の軌道修正や新たな施策が、前内閣の継続を前提とした同根的なものと捉えられるのなら、支持者・多数派的には問題ないのかもしれない。

 

前政権を支持できなかった国民の立場からは相変わらず乖離したところで政治が行なわれている状況に、変わりないのだろう。

 

打ち出された新たな政策が進むかどうかは、世論動向次第ということなのかもしれない。

 

選挙制度由来の、増幅された多数派による政治が良いとは思われない。