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羽田新ルートは外部効果が発生し、住民の損失・外部不経済に対して、国は外部費用を十分に負担せず不当利得している政策ではないのか。

 

被害を受ける住民側からすれば、不法行為と同じである。

 

国の政策や事業の根幹がそのようであるとすれば、住民から搾取し寄生的利益を得ていることになる。

 

外部費用が十分に考慮されていない費用対効果の評価は不当で、政策判断の前提が崩れている。

 

国が外部効果に乗って費用を免れる一方で、住民が被害を被るという政策を強行するのは、横暴な権力行使である。

 

理性・合理性の面での判断の誤りに基づき、住民に被害を与える政策を続けるのは、現代国家としての恥である。