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目的が手段を正当化するという考え方は、悪が蔓延することにもつながる。

 

目的自体が悪の可能性もある。

 

正しさとして破綻している。

 

国際政治でも国内政治でも、為政者がやりたいことなら制約なしにやるということが善になってしまう。

 

手段としての悪が生みだされれば、敵対する側がその悪を正すために更に悪が生みだされ、報復の応酬に際限がない。

 

目的上の根本的な対立も解決されない。

 

経済的利益に囚われれば、公害・環境破壊への対処も遅れる。

 

 

国内的には、解釈改憲・法解釈変更・公文書改ざん廃棄・味方側の癒着・政治的中立性が求められる職域に関する  公正さの欠けた恣意的な人事権行使・はぐらかした答弁・相場作り

 

 改憲や政権維持が目的で、そのためには手段の正しさは取り繕えば良いというやり方になっている。

 

普遍的な悪影響も懸念される悪い長期政権という評価になる。