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総理大臣が、統制を受けるべき実力組織に所属する者と生計を一にする親族の思いを、憲法改正の理由として挙げるのは問題である。

 

行政府の長が、公務員と生計を一にする親族の心情をことさら紹介し、改憲しようとするのは問題である。

 

統制を受ける側の希望を重視し、反対する側の国民の意見をないがしろにするのはおかしい。

 

大臣の家族の思いが改憲理由として挙げられるのと大差無いのではなかろうか。